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J-GLOBAL ID：201702287737680663   整理番号：17A1751529

Cr-MIL-101-NH2のキラル後合成修飾【JST・京大機械翻訳】

Chiral Postsynthetic Modification of Cr-MIL-101-NH2

著者 (4件)： Wang Pingping (遵義医学院薬学院,遵義563000;南昌大学化学学院応用化学研究所,南昌 330031) ,  Chen Danping (南昌大学化学学院応用化学研究所,南昌,330031) ,  Wang Shuhua (南昌大学化学学院応用化学研究所,南昌,330031) ,  Chen Chao (南昌大学化学学院応用化学研究所,南昌,330031)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 817-822  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 後合成修飾技術(postsynthetic modification,PSM)を用いてキラル金属-有機フレーム化合物(metal-organic frameworks,MOFs)を設計し合成した。L型プロリン誘導体Boc-L-ProClを,金属有機-フレームワーク化合物Cr-MIL-101-NH2チャネルに修飾し,キラル金属-有機化合物-Cr-MIL-101-PaB2を得た。核磁気共鳴(1H NMR)結果により、修飾収率が64%に達し、固体円偏光二色性(CD)測定結果により、合成後修飾されたCr-MIL-101-PaB2は旋光性を有することが分かった。赤外分光法(IR),窒素脱着-吸着,熱重量分析(TGA),粉末X線回折(PXRD)により,それらのキャラクタリゼーションを行った。実験結果により、金属-有機フレーム化合物の自己集合の不確定性を避けるために、後合成修飾技術を用いて、キラル金属有機-フレーム化合物を合成する必要があることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  旋光性 ,  不確実性 ,  脱着 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *熱重量分析 ,  円偏光二色性 ,  チャネル ,  キャラクタリゼーション ,  赤外分光法 ,  自己集合
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  *キラリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MOFs ,  PSM ,  Cr-MIL-101-NH2 ,  chiral

分類 (5件)： 磁性材料  (NA04040H) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  分子化合物の結晶構造  (BK09050T) ,  合成鉱物  (CD01040K) ,  難燃剤  (YH05060Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： キラル ,  修飾