文献
J-GLOBAL ID:201702287764081143   整理番号:17A1868087

落葉難燃剤の難燃性特性に及ぼすASD難燃剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ASD flame retardant on fire-retardant efficiency of larch wood
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 51-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3683A  ISSN: 2096-1359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
良好な難燃性をもつカラマツ(Larixgmelinii)の構造材を調製するために,異なる質量分率のASD難燃剤を用いて真空加圧によりカラマツ材を処理し,コーン熱量測定と熱重量分析により,マツ材の難燃性効果を調べた。そして,最適なASD難燃剤の質量分率を決定した。結果は以下を示した。ASD難燃剤による処理の後に,カラマツ材の総熱放出と煙放出は明らかに減少し,その減少はASD難燃剤の質量分率の増加とともに増加した。COの収率は増加し,CO2の収率は明らかに減少し,増加または減少の程度はASD難燃剤の質量分率の増加に伴い増加し,COの収率とCO2の収率は明らかに低下し,ASDの難燃性処理は明らかにカラマツ材の燃焼を抑制することが示された。難燃性効果とコストを総合的に考慮すると、ASD難燃剤の最適質量分率は50%で、この時、カラマツ材と比べ、総熱放出量は56.46%低下し、煙放出総量は88.20%低下した。初期の分解温度は,ASD難燃剤によって減少し,そして,残留物の質量分率は18.26%から41.06%に増加したが,しかし,それらの残留物の質量分率は,18.26%から41.06%に増加した。ASDの難燃剤処理の前後のカラマツ材のコーン熱量測定の表面形態には明らかな差異があった。材料の燃焼後の木炭表面は軟らかく、断層は比較的大きい。難燃処理材の表面には緻密な炭素質保護層が形成され、有効な遅延は落葉材の燃焼を抑制し、ASDの難燃性作用は主に木材に対する触媒作用によるものである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤  ,  抵抗性 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る