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J-GLOBAL ID：201702287775429051   整理番号：17A1417948

アプローチ回避葛藤意思決定に関連したヒト翻訳パラダイムへの動物【Powered by NICT】

Animal to human translational paradigms relevant for approach avoidance conflict decision making

著者 (5件)： Kirlic Namik (Laureate Institute for Brain Research, 6655 S Yale Ave, Tulsa, OK 74136, United States) ,  Young Jared (Department of Psychiatry, School of Medicine, University of California San Diego, 9500 Gilman Drive MC 0804, La Jolla, CA 92093, United States) ,  Young Jared (VA San Diego Healthcare System, 3350 La Jolla Village Dr, San Diego, CA 92161, United States) ,  Aupperle Robin L. (Laureate Institute for Brain Research, 6655 S Yale Ave, Tulsa, OK 74136, United States) ,  Aupperle Robin L. (School of Community Medicine, University of Tulsa, 800 S Tucker Dr, Tulsa, OK 74104, United States)
資料名： Behaviour Research and Therapy  (Behaviour Research and Therapy)
巻： 96  ページ： 14-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0491A  ISSN： 0005-7967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床不安障害における回避行動は葛藤をアプローチ回避,潜在的な負の感情結果を避ける可能性報酬の犠牲をもたらす応答でなされる決定であることが多い。動物研究は不安関連挙動をモデル化するために接近-回避葛藤に関連したパラダイムに依存する長い歴史がある。このアプローチは,罰型葛藤,探索的および社会的相互作用課題を含んでいる。は動物からヒトへとパラダイムの翻訳への関心の最近急増している,知見の一般化を増加させ,より効果的なメンタルヘルス治療法の開発を支援するための努力。本論文では,これらの試験を利用した病変と薬理学的研究から接近-回避葛藤と結果に関連した動物実験を簡単にレビューする。その後,我々は関連する構築物へ水道に開発された行動および神経画像所見を要約した翻訳ヒトパラダイムの記述を提供する。類似の動物およびヒトのパラダイムからの知見の類似性と相違を議論した。最後に,著者らはこの翻訳研究の臨床的有用性をサポートする将来の研究パラダイム開発のための機会を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *動物 ,  不安神経症 ,  *意思決定 ,  薬理学 ,  精神衛生 ,  *ヒト ,  動物実験 ,  モデリング ,  類似性 ,  治療法
準シソーラス用語： 臨床的有用性 ,  画像所見 ,  社会的相互作用 ,  罰 ,  回避行動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 接近-回避葛藤 ,  恐怖 ,  不安 ,  意思決定 ,  翻訳

分類 (2件)： 心理学一般  (AE01000T) ,  個生態学  (EE03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 回避 ,  葛藤 ,  意思決定 ,  ヒト ,  翻訳 ,  パラダイム ,  動物