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J-GLOBAL ID:201702287778931485   整理番号:17A1724000

双極子-双極子相互作用と真性電子-正孔交換相互作用をもつ2量子ドット系における励起子状態の維持【Powered by NICT】

The maintaining of the exciton state in the two-QD system with dipole-dipole interaction and the intrinsic electron-hole exchange interaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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「量子ビット」と呼ばれる量子ビットの貯蔵は,量子情報の分野で重要な問題である。量子デバイスの有望な候補として,半導体量子ドット(QD)は,量子情報ネットワークにおいて中心的な役割を果たすことが期待される。,QDにおける量子情報貯蔵の研究は重要である。本研究では,量子マスタ方程式[1 2]を結合した二量子ドットにおける,量子ビットとして使用される,明るい励起子の動力学をシミュレートした。モデル(図1(a)で示された)では,各QDは三準位サブシステムとして処理した理論であり,この二QD系における励起子は固有の電子-正孔交換相互作用δ’_ehxcと異なる励起子移動δ’_dd(移動後の励起子スピンを変化)とδ_dd(移動後の励起子スピンを変化させない)のための双極子-双極子相互作用の影響を受ける。入射光子はQD1,励起子を生成するによって吸収されると仮定した。しかし,初期励起子スピン状態は固有の電子-正孔交換相互作用で損傷を受け,励起子寿命中のスピンダウンまでの状態の変化スピンからの繰り返しである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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量子光学一般  ,  半導体のルミネセンス  ,  励起子 

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