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J-GLOBAL ID：201702287779902237   整理番号：17A1530604

ポリサッカライド蓄積症患児の麻酔の一例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhao Longde (210008,南京医科大学附属儿童医院麻醉科) ,  Shi Xiaohua (210008,南京医科大学附属儿童医院麻醉科) ,  Zhou Li (210008,南京医科大学附属儿童医院麻醉科) ,  Fei Jian (210008,南京医科大学附属儿童医院麻醉科) ,  Wang Jianshe (210008,南京医科大学附属儿童医院麻醉科)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 207-208  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患児、男性、5歳半、20 kg、“進行性意識障害5日、昏迷1日”のため入院した。患児は5日前に外傷がない場合、発熱、眠気のため、他所の病院で抗感染、補液などの対症処置を行った。治療過程において意識障害が徐々に増悪し、嘔吐、痙攣がなく、当院で受診した。身体所見:患児は皮膚が粗く、前頭が突出していた。両側眼球外凸、角膜濁り、右側瞳孔散大固定、光反射がなく、左側瞳孔3mm、光反射に敏感であった。肝臓は右肋骨下6cmに位置し、質は強靭であった;脾臓は左肋骨下3cmにあり、質は柔らかい;救急の血液検査は基本的に正常で、凝血指標はAPTT 44.7 s、その他は正常であった。CT検査では肝臓密度がやや低下し、胸膜が厚くなり、頭蓋骨が厚くなり、右前頭側頭頂部の広範な硬膜下出血が示された。患児は1歳の時に他所の病院でポリサッカライド蓄積症(mucopolysacchari-dosis、MPS)と診断され、分類は不明で、治療を受けなかった。入院診断;硬膜下血腫、脳ヘルニア、MPS。急診で硬膜下血腫除去術を行い、患児は病室内でマンニトール脱水治療を受けた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬膜 ,  血液検査 ,  治療法 ,  男性 ,  眼球 ,  病院 ,  *多糖類 ,  嘔吐 ,  意識障害 ,  硬膜下血腫 ,  感染 ,  痙攣 ,  入院 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリサッカライド ,  蓄積症 ,  患児 ,  麻酔