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J-GLOBAL ID：201702287786776594   整理番号：17A1930561

水処理プロセスの修正後の水泳プールにおける消毒副産物の濃度:探索的研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Robert Tardif (DEPARTMENT OF ENVIRONMENTAL AND OCCUPATIONAL HEALTH, SCHOOL OF PUBLIC HEALTH, UNIVERSITE DE MONTREAL, CANADA) ,  Manuel Rodriguez (NSERC INDUSTRIAL RESEARCH CHAIR ON DRINKING WATER, UNIVERSITE LAVAL, QUEBEC CITY, CANADA) ,  Cyril Catto (DEPARTMENT OF ENVIRONMENTAL AND OCCUPATIONAL HEALTH, SCHOOL OF PUBLIC HEALTH, UNIVERSITE DE MONTREAL, CANADA) ,  Ginette Charest-Tardif (DEPARTMENT OF ENVIRONMENTAL AND OCCUPATIONAL HEALTH, SCHOOL OF PUBLIC HEALTH, UNIVERSITE DE MONTREAL, CANADA) ,  Sabrina Simard (NSERC INDUSTRIAL RESEARCH CHAIR ON DRINKING WATER, UNIVERSITE LAVAL, QUEBEC CITY, CANADA)
資料名： Journal of Environmental Sciences (China)  (Journal of Environmental Sciences (China))
巻： 58  号： 8  ページ： 163-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0313A  ISSN： 1001-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プール水と周囲空気中の殺菌副産物(DBPs)の形成と濃度は,使用した水処理プロセスのタイプによって変化する。この予備的研究は,水泳プール水及び/又は空気中の伝統的なDBPレベル(例えばトリハロメタン(THM),クロラミン)及び新興DBPs(例えば,ハロonメタン,ハロケトン,NDMA)に対する水処理プロセスの改良の短期影響を調べることを目的とした。標準水処理プロセスに連続的に作った変化の影響を理解するためにサンプリングプログラムを実施した:紫外線(UV)光反応器の活性化,緩衝槽からの空気抽出の継続による空気ストリッピングの停止,空気除去の停止,緩衝槽からの空気抽出の抑制,ポリケイ酸アルミニウム(PASS)凝集剤の抑制。UVは,水(1.7倍)におけるハロゲン化窒素(8.4倍),ハロケトン(2.1倍)およびTHMsの高い増加を引き起こし,空気中のTHM(1.6倍)と水(2.1倍)におけるNDMAのレベルを減少させることに寄与していた(1.6倍の)。結果は,揮発性汚染物質の減少における空気除去の正の影響を明らかにした。PASSは,THMを除いてDBPsの存在を変化させず,この凝集剤の使用によりわずかに減少した。本研究は,水処理プロセスに影響を及ぼす改変が水と空気中のDBPレベルに対する重要で変動する影響を迅速に生成し,DBPレベルを減少させる水処理プロセスの実施が各水泳プールの特定の文脈を考慮するべきであることを示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 汚染物質 ,  ケイ酸アルミニウム ,  揮発性 ,  凝集剤 ,  *水泳プール ,  クロラミン ,  予備調査 ,  *水処理 ,  紫外線 ,  ハロゲン化 ,  貯槽
準シソーラス用語： 光反応器 ,  ハロケトン類 ,  *消毒副生成物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水処理 ,  プロセス ,  水泳プール ,  消毒副産物 ,  探索 ,  研究