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J-GLOBAL ID：201702287793589596   整理番号：17A0525037

自動化車輌と高度運転者支援システム応用のための形状モデルをベースにした3DフラッシュLIDARセンサの設計因子最適化

DESIGN FACTOR OPTIMIZATION OF 3D FLASH LIDAR SENSOR BASED ON GEOMETRICAL MODEL FOR AUTOMATED VEHICLE AND ADVANCED DRIVER ASSISTANCE SYSTEM APPLICATIONS

著者 (4件)： JANG C. H. (Hanyang Univ., Seoul, KOR) ,  KIM C. S. (Hanyang Univ., Seoul, KOR) ,  JO K. C. (Hanyang Univ., Seoul, KOR) ,  SUNWOO M. (Hanyang Univ., Seoul, KOR)
資料名： International Journal of Automotive Technology  (International Journal of Automotive Technology)
巻： 18  号： 1  ページ： 147-156  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： W1274A  ISSN： 1229-9138  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 韓国 (KOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高度運転者支援システム(ADAS)と,自動化車輌のための有力な距離センサである3DフラッシュLIDARを紹介した。次に,3DフラッシュLIDARと2Dディジタルカメラの間の類似性を使って,3DフラッシュLIDARモデリング用に形状モデルを提案した。3DLIDARに関する設計因子最適化の2つの型を導入した,即ち,コスト指向設計因子最適化と必要条件指向設計因子最適化であった。コスト指向手法は,制限されたコスト制約の下で,視野と最大検出距離に関してセンサ性能を最大化することを目指した。これに対して,必要条件指向手法は,センサの必要条件を満たすための最小コストを見出することを目指した。結果として,ADAS応用の最適化問題に関する研究事例のシミュレーション結果は,センサ使用の目的に応じて提案した手法を使うと,焦点距離と焦点面アレイの分解能を含んだ主要設計因子が最適化できることを示した。

シソーラス用語： *自動車 ,  *システム ,  モデル ,  三次元 ,  センサ ,  焦点距離 ,  *LIDAR
準シソーラス用語： *レーザレーダ ,  *運転者支援システム ,  形状モデル ,  *自動運転自動車 ,  焦点面アレイセンサ

分類 (1件)： 電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (12件)： 自動化 ,  車輌 ,  高度 ,  運転者支援システム ,  応用 ,  形状モデル ,  3D ,  フラッシュ ,  LIDAR ,  設計 ,  因子 ,  最適化