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J-GLOBAL ID:201702287796151703   整理番号:17A0832901

SPRに基づくSnO_2の新しい方法:ヘキサクロロベンゼンセンシングのためのGNPハイブリッドで修飾した光ファイバプラットフォーム【Powered by NICT】

A novel method of SPR based SnO2: GNP nano-hybrid decorated optical fiber platform for hexachlorobenzene sensing
著者 (4件):
資料名:
巻: 246  ページ: 927-936  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモン共鳴(SPR)に基づく酸化スズ(SnO_2)ナノ粒子を担持したグラフェンナノプレートレット(GNP)のナノハイブリッドを用いて設計した新しい光ファイバヘキサクロロベンゼン(HCB)センサ。ナノハイブリッドでは,予め合成したSnO_2nanoparticlesはGNPを修飾しているとの両方の結合された効果を用いて,HCB検出のための化学反応性を強化した。高伝導率,表面積,反応性および触媒挙動のようなその相乗特性のために,GNP/SnO_2ナノハイブリッドは,HCBを感知するための優れた感度と選択性を約束する。最適化されたパラメータを用いて,提案したプローブは0g10~ 2g/Lの広い範囲でHCB濃度を検出するための良好な検出性能を達成した。ピーク吸収波長の74nmの赤方偏移は,この濃度範囲で観察された。センサは種々の他の技術を利用したセンサのための文献で報告された値より小さい検出限界として8.67×10~ 13g/Lを有していた。さらに,実試料中のHCB濃度は,提案したプローブを用いて試験し,その結果を文献に報告されている値に近いことが分かった。添加では,センサの性能に及ぼす他の分析物の干渉を報告した。センサはオンラインモニタリングとリモートセンシングに用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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