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J-GLOBAL ID：201702287817375681   整理番号：17A1750062

ジルコニウム金属粉塵雲の爆発特性【JST・京大機械翻訳】

Explosion characteristics of zirconium dust cloud

著者 (4件)： Deng Jun (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学陜西省煤火災害防治重点実験室,陜西西安710054) ,  Ren Xugang (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学陜西省煤火災害防治重点実験室,陜西西安710054) ,  Wang Qiuhong (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学陜西省煤火災害防治重点実験室,陜西西安710054) ,  Yang Yufeng (西安科技大学安全科学与工程学院,陜西西安710054;西安科技大学陜西省煤火災害防治重点実験室,陜西西安710054)
資料名： Baozha yu Chongji  (Baozha yu Chongji)
巻： 37  号： 3  ページ： 496-501  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2375A  ISSN： 1001-1455  CODEN： BAYCE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 20Lの近球形爆発実験システムを用いて、ジルコニウム粉塵粉塵の爆発特性について実験研究を行い、それぞれ初期着火エネルギー、着火遅れ時間、粉塵雲濃度の3種類の要素がジルコニウム粉塵粉塵の爆発強度に与える影響を分析し、ジルコニウム粉塵粉塵の密閉容器中の爆発特性を明らかにした。本実験条件下で,以下の結果を得た。初期着火エネルギーは,最大の爆発圧力に及ぼす著しい影響を持ち,そして,最大の爆発圧力は,初期着火エネルギーの増加とともに,増加した。着火遅れ時間の増加により,最大の爆発圧力は,最初に増加し,次に減少し,そして,最適着火遅れ時間が存在した。塵埃雲濃度の増加に伴い、ジルコニウム粉塵粉塵の最大爆発圧力は先に増大し、その後減少し、最適なジルコニウム粉塵塵雲濃度が存在し、ジルコニウム粉塵塵埃の爆発下限は18~20g/m3となった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塵埃 ,  *ジルコニウム ,  密閉容器
準シソーラス用語： 着火遅れ時間 ,  実験研究 ,  *粉塵 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： zirconium ,  dust cloud ,  explosion pressure ,  initial ignition energy ,  ignition delay time

分類 (3件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H) ,  無触媒気相反応  (CB06050Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ジルコニウム ,  金属粉 ,  爆発