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J-GLOBAL ID:201702287844645383   整理番号:17A1625268

光熱能力を有するアップコンバージョン粒子を用いた近赤外光応答性形状記憶ポリマ複合材料の正確な刺激【Powered by NICT】

Precise stimulation of near-infrared light responsive shape-memory polymer composites using upconversion particles with photothermal capability
著者 (18件):
資料名:
巻: 152  ページ: 190-197  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光熱充填剤を含む熱的に誘起された形状記憶ポリマ(SMP)の取り込みは,光応答性SMP複合材(SMPC)を作成する際に広く用いられている。ヒト組織および肉眼のためのより安全な,近赤外(NIR)光は,炭素ナノ材料,金属ナノ粒子,または希土類有機錯体を含むこのような知的SMPCを誘発するために広く用いられている。特徴領域の正確な形状回復を実現するSMPCsへの遠隔見えないNIR光ビームを図る必要性が依然として存在する。,両アップコンバージョン及び光熱能力を呈したNaYF_4:99.5%Yb~3+,0.5%Tm~3+粒子をメタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルの架橋共重合体における多機能充填剤として用いて,可視光と熱の両方に同時に980nmでNIR光を移動させるために調製したSMPCを可能にした。1phrまでの低含有量の粒子がSMPCの架橋度とガラス転移温度を変化しなかった。比較的低いパワー密度でアップコンバージョンの助けを借りて,SMPC表面に対するレーザビームの位置は容易に検出され,形状変形を誘導することなく誘導されると予想される地域に向けて目的を容易にした。電力密度のその後の増加は,90%以上の回収率で正確な形状回復をもたらした。刺激前の正確な位置の概念を複数の形状変形の場合,暗所で遠隔活性化,およびミクロスケール構造表面で実証した。報告された多機能ナノ粒子は見えないNIR光を用いたSMPCの遠隔および正確なトリガ,他の熱的に誘起されたスマート高分子複合材料において検討することができるを実行し真に。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  炭素とその化合物 

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