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J-GLOBAL ID:201702287850612030   整理番号:17A1426025

カリケアマイシンDNA相互作用の円偏光二色性分析の再検討【Powered by NICT】

Circular dichroism analysis of the calicheamicin-DNA interaction revisited
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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γ_1~I,カリケアマイシンは強力な抗腫瘍活性を示すことが顕著なDNA結合開裂,エンジイン含有,天然物である。本研究では,電子円偏光二色性分光法を用いてカリケアマイシンアグリコンの潜在的薬物誘発DNA立体配座変化とDNA誘導立体配座変化をモニターした。三DNAドデカマー配列を検討した:一次TCCT結合/切断部位と二十二量体を含む1個少ない顕著なCTCTとTCTC部位を含む。結合は薬物のユニークな負の励起子対( 313nm/+275nm)りん酸塩緩衝液/エタノール10%を利用してモニターした。特異的DNAの正のCD寄与によってintereferenceされていないCD分析は313nm付近に最長波長領域に焦点を当てた。1/1および1/2のDNA/薬物比で結合すると313nmから319nmにわずかな赤方偏移が観察された。1/1の比で,CE強度は遊離薬物の結合したアグリコン自体の立体配座変化を示さないから実質的に変化しなかった。が,より大きな量の薬物,1/2のDNA/薬物のモル比で,特に1/6および1/10まではこの負のCDバンドの強度における驚くほど明確な減少と322nm,非特異的結合の証拠に更に小さな赤方偏移を引き起こした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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