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J-GLOBAL ID:201702287873865895   整理番号:17A1968243

EC TLスイッチの同期制御の実証とITERのECシステムのためのジャイロトロン【Powered by NICT】

Demonstration of synchronous control of EC TL switch and gyrotron for ITER EC system
著者 (12件):
資料名:
巻: 123  ページ: 371-375  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ITERのECシステムはRF電力注入デバイスとして赤道ポートランチャと上部ポートランチャの両方を含み,伝送線路(TL)における導波路スイッチは運転ランチャを選択した。その動作はプラズマ運転中でも必要とし,主に中パルススイッチ手術である。導波路スイッチの変化方向は数秒をとるミラー位置の機械的運動により変化するのでジャイロトロンをスイッチ手術時のRFパワーを止めることを必要とする。ITERのECシステムは,多サブシステム概念に基づいているので,各サブシステムはそれ自身のサブシステム制御ユニット(SCU)を持っていた。EC主制御器は,すべてのサブシステムコントローラを監視している。協調動作は主制御器によるジャイロトロンSCUとTL SCU間のRF電力状態とスイッチ状態の両方の情報の共有が必要である。サブシステム間制御方式の設計は,ITERのECシステム制御のための重要な問題であるので,その評価が必要である。QSTでは,ジャイロトロンとITER関連TLテストスタンド中パルススイッチ動作の実証に利用した。この目的のために,各サブシステムと主制御器のためのSCUはITERに関連する制御システムを用いて開発した。ジャイロトロンパルス中の機械的スイッチの動作を実証した。400kWレベルで高出力ジャイロトロンの150S操作中,TLにおける導波路スイッチはRF出力の方向を変えるために運転した。サブシステム間制御方式を用いたスイッチ動作のための時間は1.5秒を要した。スイッチ運動を持ったRF電力中断と再開の同期が実現していると,ジャイロトロン運転時のRF電力方向制御を実証することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核融合装置 

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