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J-GLOBAL ID：201702287915500206   整理番号：17A0940003

制御工学研究に使用される遠隔実験室の3年間のフィードバック研究【Powered by NICT】

A Three-Year Feedback Study of a Remote Laboratory Used in Control Engineering Studies

著者 (4件)： Chevalier Amelie (Department of Electrical Energy, Systems and Automation, Research Group Dynamical Systems and Control, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  Copot Cosmin (Department of Electrical Energy, Systems and Automation, Research Group Dynamical Systems and Control, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  Ionescu Clara (Department of Electrical Energy, Systems and Automation, Research Group Dynamical Systems and Control, Ghent University, Ghent, Belgium) ,  De Keyser Robins (Department of Electrical Energy, Systems and Automation, Research Group Dynamical Systems and Control, Ghent University, Ghent, Belgium)
資料名： IEEE Transactions on Education  (IEEE Transactions on Education)
巻： 60  号： 2  ページ： 127-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0225A  ISSN： 0018-9359  CODEN： IEEDAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 制御工学学生の教育で用いられている遠隔実験室のためのフィードバック研究の結果を検討した。目標は,検査結果に遠隔実験室の有効性を示すことである。概観を提供するために,遠隔実験室の二つの応用を検討した1)Stewartプラットフォーム,および2)四重水槽システム。応用の両方の結合多入力-多出力制御,デカップリング,非最小位相システム,開ループ不安定系,とPID制御設計のような挑戦的な制御を特徴とする実施例の広いスペクトルを可能にした。遠隔実験室フィードバック研究は,実験室の満足度に関する学生のレベルを誘発する五点Likert型スケール調査を用いて行った。三年学生検査の結果はまた,遠隔実験室を統合する前後の性能を比較した。近年の最初では,遠隔実験室の使用ではなかった。二年目では,遠隔実験室は自発ベースで導入し,三年目に遠隔実験室した必須である。学生フィードバックは,遠隔実験室はその限界に対抗するために更なる開発を必要とすることを示した。調査の主要な結論は,制御技術者の訓練における実際的な経験を提供する遠隔実験室への強い関心があることであった。リモート・ラボは次の学生検査結果に正の効果を持つと結論できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水槽 ,  *フィードバック ,  デカップリング ,  スペクトル ,  位相
準シソーラス用語： 制御技術 ,  遠隔実験 ,  PID制御 ,  出力制御 ,  Stewartプラットフォーム ,  *制御工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 技術教育  (JA01050T) ,  技術教育  (IA01050S) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 制御工学 ,  研究 ,  遠隔実験 ,  フィードバック