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J-GLOBAL ID：201702287937044258   整理番号：17A1656208

老年慢性B型肝炎患者における薬物治療後のB型肝炎ウイルス耐性遺伝子多位点変異【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhao Shuai (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031) ,  Sun Jingna (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031) ,  Dai Lili (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031) ,  Li Yanming (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031) ,  Dan Baoen (河北医科大学第四医院検験科) ,  Geng Yulan (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031) ,  Wei Congzhen (河北医科大学第一医院検験科,河北 石家庄,050031)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 10  ページ： 2484-2485  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ラミブジン(LAM)とエンテカビル(ECV)の併用によるB型肝炎患者のB型肝炎ウイルス(HBV)耐性遺伝子の変異部位と遺伝子型との関係を分析する。方法:治療前にHBV-YMDD変異が検出されなかった老年B型肝炎患者100例を選択し、ランダムに2群に分け、患者の治療後24カ月に遺伝子タイピングと逆転写酵素(RT)部位の変異を検出した。【結果】併用群における薬剤耐性突然変異の型は,rtT184L+L180M+M204V,rtT184L+S202G+L180M+M204V,rtM250L+M204Iであった。単剤投与群の薬剤耐性遺伝子の突然変異型はそれぞれrtL180M+M204V、rtL180M+M204I、rtM204Iであった。結論:初期にLAMとECVを併用し、老年B型肝炎患者を治療した24カ月後の薬剤耐性突然変異率はわずか6%であった。BとCの2つの遺伝子型における薬剤耐性の検出率は,明らかに異なっていなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *変異 ,  *患者 ,  *点突然変異 ,  *薬物療法 ,  薬物耐性 ,  *B型慢性肝炎 ,  *B型肝炎ウイルス ,  逆転写酵素 ,  遺伝子型 ,  突然変異 ,  *B型肝炎 ,  *老年
準シソーラス用語： 薬物耐性遺伝子 ,  遺伝子タイピング ,  *耐性遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  微生物検査  (GC02030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  慢性B型肝炎 ,  患者 ,  薬物治療 ,  B型肝炎ウイルス ,  耐性遺伝子 ,  点変異