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J-GLOBAL ID:201702287947221270   整理番号:17A1312075

木質と草本のバイオマス燃焼特性と運転条件の最適化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Combustion Characteristics and Working Condition Optimization for Wood and Herb Biomass
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 50-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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バイオマス燃料の燃焼効率を向上させ,バイオマス発電所ボイラの腐食を緩和するために,異なる酸素化学当量比(14%と42%)と異なる加熱速度(10°C/min,30°C/min,60°C/min)下で,燃焼効率を向上させた。熱重量分析-示差熱分析(TG-DTG)技術を用いて、ユーカリの樹幹を基準燃料とし、ユーカリの枝、ユーカリ樹皮とサトウキビバガスの混焼過程における燃焼特性について研究分析を行った。結果により、各燃料の燃焼過程は類似性があり、同じ加熱速度で、ユーカリの乾燥は燃焼過程で一定の遅延性を示し、例えば10°C/minでM1-M5の最大重量損失速度は325~330°Cの間で、ユーカリ樹幹は336°Cで最大の重量損失速度があった。同時に、酸素化学当量比の増大及び加熱速度の低下に伴い、各燃料の燃焼特性が向上した。また、14%O2条件下で高い割合のバガス(M2)を添加すると、42%O2条件下において、低い割合のバガス(M4)を添加すると、バイオ燃料の前期可燃性と総合燃焼特性を向上させるが、燃え尽き特性は比較的に劣ることが分かった。従って、サトウキビバガスなどの草本類植物は難燃性の木質系物質の補助燃焼添加剤として、バイオマス発電所の効率的な安定的な運行に一定の参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃焼一般 

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