文献
J-GLOBAL ID:201702287965712616   整理番号:17A1926946

血管迷走性失神を疑う患者における直立傾斜試験陽性者の心電図特徴【JST・京大機械翻訳】

Electrocardiogram Characteristics of Suspected Vasovagal Syncope Patients With Positive Head-Up Tilt Test
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 757-760  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;本研究では、血管迷走性失神患者における直立傾斜試験陽性者の心電図特徴を検討した。方法;全部で2015-08から2016-05までの間に中国医学科学院外の病院外来で診察を受けた、そして臨床で血管迷走性失神を疑い、直立傾斜試験を受けた502例の受験者、同期記録検査過程中の12誘導心電図を収集した。直立傾斜試験の結果により、陽性群(n=244)と陰性群(n=258)に分け、両群のP波時限、補正QT間隔(QTc)とP波波軸を比較した。結果:(1)陽性群の被験者の失神時のP波時間は,陰性群より有意に長かった[(95.65±38.50)ms対(88.61±17.09)ms,P<0.05]。(2)陽性群において,失神前のP波軸は,陰性群より有意に高かった[(69.87±18.18)°対(66.82±16.51)°,P<0.05]。【結果】失神群において,[(62.87±25.39)°対(68.47±15.30)°]および[(56.87±22.45)°対(68.49±16.35)°]は,陰性群よりも有意に短かった(P<0.05)(418.69±92.35ms対435.76±59.29ms,P<0.05)。結論;血管迷走性失神患者における直立傾斜試験の陽性者は独特な心電図特徴を有し、その中のP波時限、P波波軸及びQTc値は血管迷走性失神発作に対して一定の早期警戒作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る