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J-GLOBAL ID：201702287967423158   整理番号：17A0311797

SrLa_xBi_xY_xFe_12 3xO_19(0.0≦x≦0.33)六方晶フェライトの電気伝導率と誘電特性【Powered by NICT】

Conductivity and dielectric properties of SrLa_xBi_xY_xFe_12-3xO₁₉ (0.0≦x≦0.33) hexaferrites

著者 (4件)： Bakis Y. (Department of Bio and Nano Technology Engineering, Faith University, B.Cekmece, 34500 Istanbul, Turkey) ,  Auwal I.A. (Department of Chemistry, Fatih University, B.Cekmece, 34500 Istanbul, Turkey) ,  UEnal B. (Department of Software Engineering, Istanbul Sabahattin Zaim University, Halkali Cad., K.Cekmece, 34303 Istanbul, Turkey) ,  Baykal A. (Department of Chemistry, Fatih University, B.Cekmece, 34500 Istanbul, Turkey)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 42  号： 10  ページ： 11780-11795  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Y La Bi置換及び非置換の両方Srヘキサフェライト(SrM)をゾル-ゲル自動燃焼法によって合成し,AC/DC伝導率,誘電率/損失特性と複素誘電率に及ぼすY,La及びBiイオンの影響は様々な置換のための広範囲に検討した。SrMのac伝導率は最初にY~3+La~3,およびBi~3+置換の増加に伴ってわずかに増加し,その後の更なる増加と共に減少することが観察された。さらに,ac伝導率が電子およびポーラロンの両方ホッピング機構の起源指標として見なすことができる周波数増加と共に増加した。活性化エネルギー,Arrheniusプロットに描かれた両機構の指標であるが,より良い安定性と置換イオンと第一鉄および第二鉄イオン間の電気的結合の同調性の説明とSrMにおける置換の増強寄与として増加することに注目することは価値がある。誘電率,誘電損失,および誘電率は非常に興味深い同調性と周波数,SrMの温度と置換の変化に関して最適化された結果を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ホッピング伝導 ,  複素誘電率 ,  *電気伝導率 ,  誘電損失 ,  *誘電性 ,  活性化エネルギー ,  *六方晶系 ,  ポーラロン ,  誘電率 ,  *フェライト ,  同時性 ,  Arrheniusプロット ,  ビスマスイオン ,  *伝導率 ,  ヘキサフェライト

著者キーワード (5件)： Hexaferrites ,  電気伝導率 ,  誘電定数 ,  誘電損失 ,  Resistivity

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  (BM05030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 六方晶 ,  フェライト ,  電気伝導率 ,  誘電特性