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J-GLOBAL ID：201702287967734198   整理番号：17A1396538

静電容量結合電極を用いたウェアラブル筋疲労検出システムの開発【Powered by NICT】

Development of wearable muscle fatigue detection system using capacitance coupling electrodes

著者 (5件)： Kobayshi Takahiro (Kindai University Graduate School of Science and Engineering Research Mechanical Engineering, 3-4-1, Kowakae, Higashiosaka city, Osaka Japan) ,  Okada Shima (Department of Robotics, Faculty of Science and Engineering, Ritsumeikan University, Shiga, Kusatus, Nojihigashi 1-1-1 Japan) ,  Makikawa Masaaki (Department of Robotics, Faculty of Science and Engineering, Ritsumeikan University, Shiga, Kusatus, Nojihigashi Japan) ,  Shiozawa Naruhiro (Faculty of Sport and health science, Ritsumeikan University, Shiga, Kusatus, Nojihigashi 1-1-1 Japan) ,  Kosaka Manabu (Kindai University Faculty of Science and Engineering, Department of Mechanical Engineering, 3-4-1, Kowakae, Higashiosaka city, Osaka Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 833-836  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体情報はボディコンディションを確認することが重要である。特に,筋肉疲労が損傷あるいは減少濃度に関連した。,スポーツを楽しむ対象に筋疲労を評価する必要がある。以前の研究では,筋肉の疲労は,筋電図(EMG)を用いて評価した。しかしEMG測定のための電極は接触荘園のための一般的に用いられる。電極は使い捨て,皮膚の刺激を引き起こす可能性がある。,筋疲労の測定に適合されていない。容量結合電極を用いたウェアラブル筋疲労検出システムを開発した。開発されたシステムは,電極による刺激によってもたらされるず,それを再利用できる。性能を評価するために使い捨て電極システムとこのシステムを用いた従来のシステムを比較した。フットサル前後の筋電図からの筋疲労を評価した。積分筋電図,中間周波数は,筋肉疲労の評価に使用した。その結果,被験者の半数は,筋肉疲労の傾向を示した。,容量結合電極を用いた筋肉疲労検出システムとしての可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スポーツ ,  筋電図 ,  *静電容量 ,  中間周波数 ,  再利用 ,  被験者 ,  積分筋電図 ,  フットサル ,  生体情報 ,  *筋疲労 ,  *ウェアラブル
準シソーラス用語： *容量結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 静電容量 ,  ウェアラブル ,  筋疲労 ,  検出システム ,  開発