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J-GLOBAL ID：201702287972704077   整理番号：17A1531548

トウモロコシ茎とスラッジの分解物が塩アルカリ地化学指標に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Corn Straw and Sewage Sludge on Chemical Indicators of Saline Alkali Land

著者 (6件)： Han Jianhong (内蒙古科技大学能源与環境学院,内蒙古包頭,014010) ,  Wang Xuping (内蒙古科技大学能源与環境学院,内蒙古包頭,014010) ,  Zhang Lianke (内蒙古科技大学能源与環境学院,内蒙古包頭,014010) ,  Yu Weijia (包頭市輻射環境管理処,内蒙古包頭,014010) ,  Jiao Liyan (暉沢水務(青州)有限公司,山東青州,262500) ,  Wang Weida (内蒙古科技大学能源与環境学院,内蒙古包頭,014010)
資料名： Shuitu Baochi Yanjiu  (Shuitu Baochi Yanjiu)
巻： 24  号： 3  ページ： 103-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2166A  ISSN： 1005-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内モンゴルにおけるアルカリ土壌の化学的性質(有機物,ESP,pH,EC,土壌の置換Na+)に及ぼす発酵後のトウモロコシ茎の影響を調べるために,実験室条件下でスラッジを接種剤として用いた。トウモロコシ茎を異なる発酵条件下で異なる勾配の藁還元量で塩類アルカリ土壌に添加し、未発酵のトウモロコシ茎を対照として用いた。結果は以下を示した。(1)トウモロコシ茎の施用は土壌の一部の化学的性質をある程度改善し、発酵後のトウモロコシ茎は未発酵のトウモロコシ茎より良い効果を示した。(2)トウモロコシ茎とスラッジの比率が2:1で,藁の還元量が75%のとき,土壌有機物の含有量が最も高く,土壌のESP,pH値,土壌の置換性Na+の減少幅が最も大きかった。(3)トウモロコシ茎の施用は土壌のECに対して明らかな影響を与えず、逆にECの含有量を上昇させ、発酵後のトウモロコシ茎を使用することは特に顕著であることが明らかになった。総合的に考慮すると,本実験条件下では,この土壌の最適パラメータは以下の通りであった。トウモロコシ茎とスラッジの比率は2:1で,発酵後のトウモロコシ茎の還元量は75%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *地球化学 ,  発酵 ,  内モンゴル自治区 ,  接種剤 ,  *スラッジ ,  アルカリ性土 ,  土壌有機物 ,  *分解物 ,  有機物
準シソーラス用語： 最適パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： saline alkali soil ,  chemical property ,  corn straw fermentation ,  sewage sludge

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  土壌管理  (FB04070J)

タイトルに関連する用語 (8件)： トウモロコシ ,  茎 ,  スラッジ ,  分解物 ,  塩 ,  アルカリ ,  地化学 ,  指標