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J-GLOBAL ID:201702287988028537   整理番号:17A0405426

混合セメントの製造のための酸素燃料燃焼灰の使用:CO_2放出の還元に対する相乗的解【Powered by NICT】

Use of oxyfuel combustion ash for the production of blended cements: A synergetic solution toward reduction of CO2 emissions
著者 (7件):
資料名:
巻: 156  ページ: 211-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,低CO_2混合セメントの製造における天然ポゾランの代替として,CO_2放出を緩和することを目的としたオキシ燃料燃焼プロセスによって発行された,灰再利用の可能性が検討されている。この目的のために,オキシ燃料プラント(95kW_thパイロット規模流動層反応器)は,無煙炭または褐炭とバイオマスコーンストーバの混合給与により制御された条件下で運転した。フライアッシュ及びボトムアッシュの特性化は,後者は,ポルトランドクリンカと天然石膏とを混合することにより,混合セメントを得るためのかなりのすることができる特性を示したことを明らかにした。セメントは20°Cと40°Cで2から28日の範囲の硬化時間のポゾラン性および水和試験に供した。X線蛍光および回折,示差熱重量分析および走査型電子顕微鏡は,キャラクタリゼーション技術として使用した。標準混合セメントに関して,と褐炭バイオマス混合燃焼から得られたボトムアッシュを含む混合セメントに特に目で,ポルトランドクリンカ水和によって生成したCa(OH)2と反応して,水和生成物の所望のケイ酸カルシウム水和物を生成するシリカ-アルミナ画分の能力の良好な類似性が観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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燃焼一般  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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