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J-GLOBAL ID:201702288019865367   整理番号:17A1064309

しゅう酸塩前駆体経路を用いたZn_1-x Mn-x Oナノ粒子のソルボサーマル合成:光学的および磁気的性質【Powered by NICT】

Solvothermal synthesis of Zn1- x Mn x O nanoparticles using oxalate precursor route: Optical and magnetic properties
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巻: 10  号: S2  ページ: S2138-S2144  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Zn_1- _ (x=0~0.022,0.061および0.098)のナノ粒子をシュウ酸塩前駆体法により修飾したソルボサーマル法により合成した。前駆体をTG/DTA分析によって特性化した。それらの速度論もFreeman及びCarroll法を用いて研究した。調製した酸化物ナノ粒子を,粉末X線回折(PXRD),透過型電子顕微鏡(TEM),光及びBET表面積研究により調べた。PXRDパターンは六方晶ZnO構造と一致した,しかしZnMnO_3の幾つかの不純物ピークが出現した。反射率測定は,Mn~2+はZnマトリックスに組み込まれていることを示した。バンドギャップはMn濃度の増加で減少した。粒子サイズは18から9nmに減少し,表面積はMn濃度の増加に伴って増加し(255.4 582 9m~2g~( 1))。これらすべての固溶体は,非常に弱い反強磁性相互作用を持つ常磁性挙動を示した。これらナノ粒子の有効磁気モーメントは,4.91年,4.77年および4.18μ_Mn~2+であることが明らかになった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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