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J-GLOBAL ID：201702288027189976   整理番号：17A1356616

エネルギー適応極符号:信頼性とデコーダ回路エネルギーのトレードオフ【Powered by NICT】

Energy-adaptive polar codes: Trading off reliability and decoder circuit energy

著者 (3件)： Jeong Haewon (Department of Electrical and Computer Engineering, Carnegie Mellon University) ,  Blake Christopher G. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto) ,  Grover Pulkit (Department of Electrical and Computer Engineering, Carnegie Mellon University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 2608-2612  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誤り率要求である最悪の場合よりもはるかに高いときに最悪ケース誤差確率要求のために設計された長い複雑な誤り訂正符号(ECC)を用いて過剰な全システムエネルギー(送信+回路エネルギー)を浪費することが知られている。各与えられた標的誤差要求で最小復号回路エネルギーを消費するデコーダ回路を調整する新しい適応極性符号化戦略を提案した。ThompsonのVLSI理論と極性符号のスケーリング解析を組み合わせることにより,著者らは,目標のブロック誤り確率に関して極性復号回路のエネルギー,面積および時間計算量の上限を提供した。上限は,メッシュネットワーク構造に基づくデコーダ回路の明示的構成から導いた。我々の比較は,最悪ケースと典型的な目標誤り率要求の間の大きなギャップがある場合,提案エネルギー適応符号化戦略はほとんど回路面積オーバヘッドで,復号化エネルギーにおけるスケーリング感覚利得を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誤り率 ,  利得 ,  極性 ,  誤り訂正符号 ,  符号化 ,  *信頼性 ,  メッシュ網 ,  送信 ,  超LSI ,  *復号器 ,  復号化
準シソーラス用語： 適応符号化 ,  時間計算量 ,  誤り確率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー ,  適応 ,  符号 ,  デコーダ回路 ,  トレードオフ