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J-GLOBAL ID：201702288055206680   整理番号：17A1417929

規定された有限時間における正規形非線形システムの制御のための時変フィードバック【Powered by NICT】

Time-varying feedback for regulation of normal-form nonlinear systems in prescribed finite time

著者 (5件)： Song Yongduan (Key Laboratory of Dependable Service Computing in Cyber Physical Society, Ministry of Education, and School of Automation, Chongqing University, Chongqing, 400044, China) ,  Wang Yujuan (Key Laboratory of Dependable Service Computing in Cyber Physical Society, Ministry of Education, and School of Automation, Chongqing University, Chongqing, 400044, China) ,  Wang Yujuan (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Hong Kong, Pokfulam, Hong Kong) ,  Holloway John (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of California, San Diego, La Jolla, CA 92093-0411, USA) ,  Krstic Miroslav (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of California, San Diego, La Jolla, CA 92093-0411, USA)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 83  ページ： 243-251  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非平滑方法(スライディングモード制御を含む)を有限時間安定化を確実にする初期条件に依存することを末端時間が明示的なフィードバック則を提供するが,末端拘束条件をもつ固定時間最適制御は,規定された時間における制御を確実にしたが,非線形性と不確実性の存在下における明確な特徴を欠いていた。本論文では,これらの手法の代替として,最適性を欠くが,規定した有限時間内で調節を達成し,非消滅(整合が)の不確実な非線形性の存在下でも明確な時変フィードバック則を示した。我々のアプローチは,終端時間に対する無限成長することを時間の関数による状態のスケーリングを採用し,スケール状態表現におけるシステムを安定化するコントローラの設計により,元の状態のための規定した有限時間内で調節をもたらしている。右辺擾乱しロバスト性は測定ノイズに対するロバスト性を伴わない,それはまた起源である滑らかでないまたは不連続であることをすべての制御器には存在しない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スライディングモード制御 ,  不連続性 ,  最短時間制御 ,  制御装置 ,  非線形性 ,  *非線形系 ,  ロバスト性 ,  初期条件 ,  不確実性 ,  *フィードバック ,  束縛条件
準シソーラス用語： 測定ノイズ ,  最適性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非線形制御 ,  定時安定化 ,  入力-状態安定性 ,  小ゲイン定理

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 規定 ,  非線形システム ,  フィードバック