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J-GLOBAL ID：201702288060305054   整理番号：17A1859484

ベナゼプリルによる慢性糸球体腎炎患者の治療効果と腎機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bailing capsules combined with benazepril on the curative effect and renal function in the patients with chronic glomerulonephritis

著者 (3件)： Zhu Hong (浙江省麗水市中心医院腎内科,浙江麗水,323000) ,  Jin Lie (浙江省麗水市中心医院腎内科,浙江麗水,323000) ,  Mao Mingfeng (浙江省麗水市中心医院腎内科,浙江麗水,323000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 15  ページ： 91-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性糸球体腎炎患者の治療におけるベナゼプリルとベナゼプリルの併用療法の効果と腎機能を調査する。方法:当院で2015年1月~2016年6月の間に収容治療した慢性糸球体腎炎患者129例を選び、乱数表法により観察群(65例)と対照群(64例)に分けた。観察群では,ベナゼプリルとベナゼプリルで治療し,対照群ではベナゼプリルのみで治療した。両群の治療期間は6カ月であった。両群の治療効果を比較し、治療前後の腎機能指標、尿検査指標及び血漿アルブミンレベルの変化を比較した。結果:観察群の総有効率(95.39%)は対照群(78.12%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後のScrとBUNは治療前より低下した(P<0.05)。観察群の治療後のScrとBUNは対照群より低かった(P<0.05)。両群の治療後24時間の尿蛋白の定量、β2-ミクログロブリンと赤血球の計数は治療前より低下した(P<0.05)。観察群の治療後24時間の尿蛋白の定量、β2-ミクログロブリンと赤血球の計数は対照群より低かった(P<0.05)。治療後の血漿アルブミン濃度は,治療前より増加した(P<0.05)が,2群間で有意差があった(P<0.05)。治療群における血漿アルブミン濃度は,対照群より高かった(t=4.9192,P<0.05)。結論:百分カプセルとベナゼプリルの併用は慢性糸球体腎炎患者に対する治療効果が顕著であり、しかも患者の腎機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： β2ミクログロブリン ,  統計学 ,  赤血球 ,  *患者 ,  検尿 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  血漿アルブミン ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 尿蛋白質 ,  有意差 ,  治療期間 ,  対照群 ,  *腎機能 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (1件)： ベナゼプリル

タイトルに関連する用語 (4件)： ベナゼプリル ,  慢性糸球体腎炎 ,  患者の治療 ,  腎機能