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J-GLOBAL ID：201702288064372466   整理番号：17A1749908

頭蓋底腫瘍手術における多モード神経ナビゲーションと電気生理学的技術の臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Value of Multimodal Neural Navigation Technology Combined with Electrophysiological Technique for the Surgery of Skull Base Tumors

著者 (2件)： Chang Feng (安陽市人民医院神経外科 河南455000) ,  Wang Shuqin (河南省滑県人民医院 河南456400)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 12  号： 3  ページ： 218-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;頭蓋底腫瘍手術における多モード神経ナビゲーションと電気生理学技術の臨床応用価値を検討する。方法;26例の頭蓋底腫瘍患者に対して術前のMRI、CT及びMRAなどの画像多モード融合、三次元再構築病巣、術中のリアルタイムナビゲーションによる手術切除を行った。その中の17例は頭蓋底付近に6個のMARKを貼付し、それぞれ開骨弁前と切除病巣後に検査を行うかどうかを検査し、術中のリアルタイムナビゲーションの正確性を評価し、そして後脳神経に対して全電気生理学的モニタリングを行い、関連する頭蓋神経を保護した。結果;多モード神経ナビゲーションは腫瘍組織とその周囲の構造に対して正確な定位がある。電気生理学的モニタリングと組み合わせて,19例(73.1%)は完全切除,4例(15.4%)は亜全摘,3例(11.5%)は大部分切除した;1例は手術後に切除された,そして,3例は切除された(P<0.05)。すべての症例に対して、術後6~32カ月のフォローアップを行い、長期生活の質行為状態(KPS)の採点は80~100点で、その中の3例は再発した。結論;多モード神経ナビゲーション融合は手術者に全面的な映像学情報を提供し、術前の合理的な手術切開とアプローチ及び手術前の脳機能の構造に対する指導を提供し、手術の安全性を増加させる。電気生理学技術と結合することにより、病変の腫瘍組織を最大に切除でき、術後の神経機能障害の発生率を低下させ、高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  切開術 ,  *多モード ,  三次元 ,  クオリティオブライフ ,  安全性 ,  再構成 ,  生体機能監視
準シソーラス用語： 腫瘍組織 ,  *頭蓋 ,  *神経 ,  *頭蓋底 ,  臨床応用 ,  *電気生理学 ,  *頭蓋底腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： multimodal neural navigation technology ,  electrophysiological technique ,  skull base tumors ,  clinical value

分類 (3件)： 手術  (GC07040B) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頭蓋底腫瘍 ,  手術 ,  多モード ,  神経ナビゲーション ,  電気生理学 ,  臨床的価値