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J-GLOBAL ID:201702288068427613   整理番号:17A1827610

large yellow croaker,Larimichthys crocea(Richardson)におけるマーカーベース法による9量的形質の遺伝的パラメータ推定【Powered by NICT】

Genetic parameter estimation of nine quantitative traits by a marker-based method in Large Yellow Croaker, Larimichthys crocea (Richardson)
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 12  ページ: 5892-5900  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大型キグチは中国のmaricultured魚の最大のバイオマス生成を説明する。しかし,その商業的に重要な形質の遺伝的パラメータについてほとんど知られていない。選択的育種プログラムの開発に向けた最初のステップとして,九量的形質の遺伝的パラメータは,マーカーベースの方法を用いて推定した。背側フィン試料は,ゲノムDNAを抽出するために収集し,GBS法を用いて配列決定のためのライブラリーを構築した。豊富なゲノムワイドSNPによって構築されたゲノム関係行列(G行列)を介したREML法により推定した遺伝的パラメータ。九形質は体重(BWT),体長(BL),身長(BH),長さ/高さ比(LTH),体幅(BWH),内臓重量(EW),生殖腺重量(GW),内臓重量/体重比(REB)と浮き袋指数(SBI)であった。遺伝率の推定値はそれぞれ九形質のための0.63±0.11,0.60±0.11,0.53±0.11,0.34±0.11,0.55±0.11,0.66±0.11,0.37±0.10,0.25±0.08と0.71±0.10であった。比較的高い遺伝率値は高密度SNPsにより遺伝的関係を計算に由来するかもしれない。ことを説明するために,29748種類のSNPsから採取した均一SNPの異なる数の遺伝率推定値の変化について調べた。結果はSNPsの数が小さくなった時遺伝率の推定値は一般的に減少することを示した。BWT,BL,BH,BWHとEWの対の間に比較的高い表現型相関および遺伝相関,これらの形質の遺伝的改良は1つの形質を選択するだけで達成できることを示した。本研究で得られた結果は,後に選択的育種プログラムのための参照を提供するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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森林植物学  ,  牛 
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