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J-GLOBAL ID：201702288075357668   整理番号：17A1794039

吸収性釘による尺骨肘頭骨折治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhang Jianan (佳木斯大学附属第一医院骨外二科,黒竜江 佳木斯,154000) ,  Li Xiaotao (佳木斯大学附属第一医院骨外二科,黒竜江 佳木斯,154000) ,  Xian Mingbo (佳木斯大学附属第一医院骨外二科,黒竜江 佳木斯,154000) ,  Wu Chao (佳木斯大学附属第一医院骨外二科,黒竜江 佳木斯,154000) ,  Liu Hongyu (佳木斯大学附属第一医院骨外二科,黒竜江 佳木斯,154000)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 12  ページ： 3009-3010  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尺骨頭骨折の治療における吸収性縫合糸と併用した吸収可能な縫合糸の治療効果を調査する。【方法】65人の患者(男性35人,女性30人,平均年齢63.1±9.58歳),左側28人および右側37人の患者を含む,手術を行った。交通事故は26例,転倒は28例,落下は11例であった。全ては片側閉鎖性骨折であった。2群に分けることができ,それらのうち,22例は吸収可能なピンセット,23例はプレート群,20例はKirchner針療法群,8例は8~12カ月(平均10カ月)経過観察した。手術時間、切開長さ、骨折回復状況、合併症、術後の肘関節機能に対して統計学的分析を行った。結果:3群の手術時間及び肘関節機能スコア、手術切開長さには統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後3カ月以内の合併症の吸収群は他の2群より低かったが,有意差は認められなかった(P=0.59)。結論:吸収性釘による尺骨肘頭骨折の治療効果は満足的で、肘関節機能の回復は良好で、合併症は少なく、二次手術による損傷と経済負担を避け、患者の満足度は高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 縫合糸 ,  *尺骨 ,  *治療法 ,  切開術 ,  男性 ,  統計学 ,  *骨折 ,  患者 ,  肘関節 ,  女性 ,  統計解析 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  *臨床効果 ,  *肘頭骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用素材  (GA05040H) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 釘 ,  尺骨肘頭骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果