抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・以前の下駄や草履からどの様に日本の安全靴が誕生したかを解説。
・日本の最古の履物は田下駄であり,現在まで履物として利用されているが,西洋式の靴は明治3年に軍靴として導入され,1951年に安全靴の元祖である帆布製板底安全靴が開発され,アメリカ製安全靴を参考に豚革製安全靴が開発された経緯を説明。
・安全靴のJIS規格として,JIS S5028グッドイヤウェルト式革製安全靴が制定され,鉱山用安全靴としてJIS S5030直接加硫圧着式安全靴が制定され,さらに日本安全靴工業会が設立された歴史を解説。