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J-GLOBAL ID:201702288084176408   整理番号:17A1419789

バリウムメタりん酸塩ガラス中のバナジルイオンとガンマ線との相互作用分光学的およびESR研究【Powered by NICT】

Gamma ray interaction with vanadyl ions in barium metaphosphate glasses; spectroscopic and ESR studies
著者 (3件):
資料名:
巻: 1147  ページ: 33-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変化V_2O_5含量(0.5, 1, 2, 3%)を含む同じ基本組成で調製した非ドープバリウムメタりん酸塩ガラスと他の試料の光学的,FTIR,ESR研究は,ガンマ線照射前後で行った。無ドープガラスは避けられない汚染微量鉄不純物と相関する強いUV光吸収を示した。V_2O_5ドープ試料は450と680nmに中心を持つ二つの付加的な強い幅広い可視バンドを明らかにした。このような余分な特異的な強い二広い可視バンドはバリウムリン酸塩ホストガラスの還元挙動に起因する測定可能なパーセントで四価と三価のバナジウムイオンに関連している。無ドープガラスに及ぼすガンマ線照射は正孔と電子中心から発する集団誘起されたUVおよび可視バンドの発生をもたらす。V_2O_5を含むガラスは最初の幅広い可視バンド内の異なる分裂と共にドープしていない試料としてのUVのガンマ線照射誘起欠陥に示したが,二番目の幅広いバンドは不変のままであった。この挙動はガンマ線照射へのバナジウムイオンの特異的遮蔽効果を示しV_2O_5の添加により限定された光イオン化に関連している。照射は重金属酸化物(BaO)の50%とバナジウムイオンの遮蔽効果の存在によるFTIRスペクトルにおける明確な変化を引き起こさないことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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分子の幾何学的構造一般  ,  その他の有機化学反応  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  分子の電子構造 

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