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J-GLOBAL ID:201702288103520668   整理番号:17A1829792

リチウム-硫黄カソードのための高レベル空洞内カプセル化を用いた格子状多数個取り炭素球の合成への表面自由エネルギー誘起型集合【Powered by NICT】

Surface Free Energy-Induced Assembly to the Synthesis of Grid-Like Multicavity Carbon Spheres with High Level In-Cavity Encapsulation for Lithium-Sulfur Cathode
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: ROMBUNNO.201701518  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大きな内部空洞と多孔性シェルを有する炭素マイクロカプセルはゲスト種のための理想的な宿主であるが,空洞内体積を最大にするために常に課題となっている。多空洞炭素球(MCC)の合成のために提案した表面自由エネルギー誘起集合アプローチ。リチウム-硫黄カソードのためのホストとして使用した場合,MCCである格子状空洞の高レベル空洞内カプセル化能力を硫黄番のための完全にアクセスできる。この集合アプローチの重要な点は,基本的な構築ブロックとして高均一性を持つ小型ナノエマルションの採用である。部分構造単位の自発的凝集と集合は,システムの表面自由エネルギーの減少により誘起された,水熱合成処理した。結果として,多共振器構造が形成され,空洞の大きさと数は,ポリマのナノエマルションと濃度のサイズを変えることにより変調できた。拘束された熱分解は通常の熱分解と比較して空洞サイズをさらに拡大することを可能にする。炭素-硫黄カソードは優れたサイクル安定性とレート性能,すなわち,電流密度0.5と2.0Cで200サイクル後に943と869mAhg g~( 1)の高い容量を示した。戦略はゲスト種の高い負荷容量に強い要求を持つナノ構造化炭素のカスタム規則合成のための道を開いた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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