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J-GLOBAL ID:201702288103635115   整理番号:17A1386975

低速加熱固定層反応器中でのアブラヤシ中果皮繊維とヤシの葉の熱分解:比較研究【Powered by NICT】

Pyrolysis of oil palm mesocarp fiber and palm frond in a slow-heating fixed-bed reactor: A comparative study
著者 (3件):
資料名:
巻: 241  ページ: 563-572  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アブラヤシ中果皮繊維(OPMF)とヤシ葉状体(PF)はそれぞれ遅い加熱固定層反応器におけるOPMF油とPF油バイオオイルとバイオチャー,OPMFチャーとPFチャーへの熱分解による揮発分を除いた。特に,OPMF油とPF油は550°Cと600°Cで48wt%と47wt%のバイオオイルの最大収率にした。OPMF油とPF油の高い発熱量(HHV)は,それぞれ23MJ/kgと21MJ/kgであることが分かった,24.84MJ/kgと24.15MJ/kgは,対応するバイオチャーに対してであった。バイオオイルとバイオチャーのHHVは,対応するバイオマスのそれよりも高いことが低いO/C比と関連している。Fourier変換赤外スペクトル及びピーク面積比はバイオ油組成に及ぼす熱分解温度の影響を明らかにした。バイオ油は再生可能燃料と化学物質に適した原料として多数の酸素化カルボニルと芳香族化合物と充満した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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