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J-GLOBAL ID：201702288111968312   整理番号：17A1444270

免震構造物のセミアクティブ制御のための動径基底関数ニューラルネットワークアルゴリズム【Powered by NICT】

Radial basis function neural network algorithm for semi-active control of base-isolated structures

著者 (3件)： Krishnamoorthy Agrahara (Department of Civil Engineering, Manipal Institute of Technology, Manipal University, Manipal, 576104, Karnataka, India) ,  Bhat Shubha (Department of Electronics and Communication Engineering, Moodlakatte Institute of Technology, Kundapura, Karnataka, India) ,  Bhasari Dattatreya (Department of Civil Engineering, Jawaharlal Nehru National College of Engineering, Shivamogga, Karnataka, India)
資料名： Structural Control and Health Monitoring  (Structural Control and Health Monitoring)
巻： 24  号： 10  ページ： ROMBUNNO.1984  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2752A  ISSN： 1545-2255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 曲面スライダ(CSS)は,地震地動を受ける構造物のための効果的な免震装置と考えられている。一定周波数のために,断層近傍地震動を受けたときのCSSは共振の問題が生じる。この問題を克服するために,本研究では制御装置と組み合わせたCSS提案した。制御装置は可変オリフィス流体ダンパから構成されており,その減衰係数は動径基底関数ベース神経回路網アルゴリズムにより制御される。CSSの耐久性に関する評価なしに一方向水平地震励起のみのために提案された手法の有効性を評価するために数値シミュレーションを行った。研究の結果は,提案した方法は,ベースシアと分離した構造の滑り変位の両方を減少させるのに有効であることを実証した。添加では,提案した技術により予測される応答を最適減衰比でパッシブダンパーを用いた免震構造の応答とほぼ同様である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  神経回路網 ,  地震動 ,  ダンパ ,  *構造物 ,  *免震構造 ,  減衰定数 ,  免震装置 ,  制御装置 ,  地震 ,  *動径基底関数 ,  周波数
準シソーラス用語： *免震 ,  数値シミュレーション ,  *セミアクティブ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 免震 ,  制御装置 ,  曲面スライダ ,  動径基底関数ネットワーク ,  可変オリフィス流体ダンパ

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 免震構造物 ,  セミアクティブ制御 ,  動径基底関数ニューラルネットワーク ,  アルゴリズム