文献
J-GLOBAL ID:201702288112129593   整理番号:17A1240108

動的MRSによる同時スピンエコーと勾配エコーBOLD測定【Powered by NICT】

Simultaneous spin-echo and gradient-echo BOLD measurements by dynamic MRS
著者 (14件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0635A  ISSN: 0952-3480  CODEN: NMRBEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,7Tでスピンエコー(SE)と勾配エコー(GE)血液酸素化レベル依存性(BOLD)信号に血管内および血管外の寄与を分離することを目的とした,動的拡散強調を用いたMRSは0年,600年および1200s/mm~2の拡散重みづけを持つ点分解分光法配列を用いてSEとGEデータを同時に得た。BOLD信号はSE中心から出発して,自由誘導減衰を適合させる単一指数減衰関数により定量化した。拡散重みづけなしで,SEとGEで測定したBOLD信号は刺激時に1.6±0.5%(TE_SE=40ms)および5.2±1.4%(公称TE_GE=40ms)増加した。拡散重みづけにより,SEで測定した刺激時のBOLD増加は1.6±0.5%から1.3±0.4%に低下した(P<0.001),GEで測定したものは影響を受けなかった(P>0.05)BOLD信号時間コースにおける刺激後アンダーシュートはSEとGE測定の両方で保存されていた。これらの結果は,インターリーブ拡散重みづけなしのBOLD信号の同時SEとGE測定が有望であることが実証した。結果はまた,BOLD信号経時変化への支配的な血管外寄与,7TでSEとGE測定における刺激後アンダーシュートを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の物理分析  ,  医用画像処理  ,  NMR一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る