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J-GLOBAL ID:201702288128969861   整理番号:17A1170011

RNAガイドと標的DNAと複合体を形成したFrancisella novicida Cpf1エンドヌクレアーゼの集合【Powered by NICT】

Assembly of Francisella novicida Cpf1 endonuclease in complex with guide RNA and target DNA
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 409-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2479A  ISSN: 2053-230X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細菌と古細菌は外因性核酸による感染に対する適応応答としてのCRISPR-Casシステムを用いた。顕著な柔軟性のために,この機構はゲノム編集のための強力なツールとして利用と採用されている。CRISPR-Casシステムは六種類,cas遺伝子と遺伝子座組織の保存に従って19サブタイプに分けられることを二クラスを含んでいる。最近,クラス2V型に属するエンドヌクレアーゼ活性を持つ新規蛋白質を同定した。単一CRISPR RNA(crRNA)と複合体を形成したこのエンドヌクレアーゼ,Cpf1と呼ばれる,はRNAガイドへの5′-TTN RNA3′protospacer adjacent motif(PAM)相補が先行した標的DNAを認識し,切断することができた。Cpf1の内部動作への構造的洞察を得るために,crRNAと31 ヌクレオチドdsDNA標的の全範囲を含む活性複合体の結晶化を試みた。Francisella novicidaからの遺伝子をコードするCpf1をクローン化し,過剰発現させ,精製した。crRNAはin vitroで転写され,精製した。最後に,三元FnCpf1crRNA DNA複合体は結晶化前に分取電気泳動によって集合させ,精製した。,単位格子パラメータは=85.2Å,137.6Å,320.5Å,空間群C222_1に属する結晶が得られ,予備的回折実験を行った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 

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