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J-GLOBAL ID：201702288134327355   整理番号：17A1930338

ペロブスカイト太陽電池の調製プロセスと光起電力性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation Processes and Photovoltaic Performance of Perovskite Solar Cells

著者 (6件)： Li Chenghui (广東工業大学材料与能源学院,广州,510006) ,  Zheng Haisong (广東工業大学材料与能源学院,广州,510006) ,  Liu Jun (广東工業大学材料与能源学院,广州,510006) ,  Xiao Zhiming (广東工業大学材料与能源学院,广州,510006) ,  Zhao Yu (广東工業大学材料与能源学院,广州,510006) ,  Wei Aixiang (广東工業大学材料与能源学院,广州 510006;中山大学新華学院,信息科学系,東莞 523130)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 46  号： 7  ページ： 1288-1293  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FTOガラス/TiO2緻密層/TiO2メソ多孔層/CH3NH3PbI3吸収層/C電極を有するペロブスカイト太陽電池を設計し,調製した。二段階法を用いて,CH3NH3PbI3吸収層を調製した。最初に,PbI2薄膜をスピンコーティング技術によって調製した。次に,CH_3NH_3PbI_3の吸収層を,濃度が0.044mol/Lのメチル化アミン/イソプロパノール(MAI/IPA)溶液中で,それぞれ0.5時間,2.5時間,3.5時間,および4.0時間の浸漬後に得た。浸漬反応時間がCH3NH3PbI3吸収層の構造と形態及び電池の光起電力性能に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。MAI/IPA溶液中でPbI2膜を反応させることにより,CH3NH3PbI3結晶が形成され,3.5hの浸漬反応後に,CH3NH3PbI3結晶の平均サイズは最大で,均一性は良好であった。XRDスペクトルにおいて,CH3NH3PbI3の特性ピークのみがあり,PbI2の特性ピークは完全に消失した。同時に、この条件下で調製したペロブスカイト太陽電池の光起電力性能は最適であり、その開回路電圧は0.881V、短絡電流密度は22.17mA/cm2、光電変換効率は6.79%、且つ可視光領域の光電子-電子変換効率は50%に近い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  *電池 ,  スペクトル ,  浸漬 ,  X線回折 ,  *太陽電池 ,  結晶 ,  反応時間 ,  薄膜 ,  スピンコーティング
準シソーラス用語： 変換効率 ,  可視領域 ,  光電変換効率 ,  短絡電流密度 ,  開回路電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： perovskite solar cell ,  two-step method ,  dipping time ,  photovoltaic performance

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ペロブスカイト太陽電池 ,  調製 ,  プロセス ,  光起電力 ,  研究