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J-GLOBAL ID:201702288135672891   整理番号:17A0970202

アンチピリンベースSchiff塩基とその選択的センシングピクリン酸に対するから凝集誘起発光増強【Powered by NICT】

Aggregation induced emission enhancement from antipyrine-based schiff base and its selective sensing towards picric acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 248  ページ: 223-233  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ原子を含むSchiff塩基4-[(2-ヒドロキシ-ナフタレン-1-イルメチレン)-アミノ]-1,5-ジメチル-2-フェニル-1,2-ジヒドロ-ピラゾール-3-オン(NDAP)は一段階凝縮法を用いて合成した。化合物,NDAPは溶液状態で弱発光が強い発光が分子内回転(RIR)とNDAPの大振幅振動モードの制限による凝集状態で観察された。この現象は凝集誘起発光増強(AIEE)として知られている。NDAP微細構造の種々の形態を再沈殿法を用いて合成した。SDSも形態指向剤として用いた。粒子の形態を光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて特性化した。凝集NDAPヒドロゾルの光物理的性質をUV-vis吸収,定常状態及び時間分解蛍光分光法を用いて研究した。凝集NDAPヒドロゾルの「ターンオフ」発光特性は水媒体中の痕跡量ピクリン酸の選択的検出のために使用し,蛍光消光は消光定数(K_q),1.91×10~5M~ 1NDAPとピクリン酸との間の基底状態錯体生成によって説明される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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