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J-GLOBAL ID：201702288137179046   整理番号：17A1732559

超音波アレイのためのインパルス応答推定法【Powered by NICT】

Impulse response estimation method for ultrasound arrays

著者 (4件)： van der Meulen Pim (Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Kruizinga Pieter (Delft University of Technology, Delft, The Netherlands) ,  Bosch Johannes G (Erasmus Medical Center, Rotterdam, The Netherlands) ,  Leus Geert (Delft University of Technology, Delft, The Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己相反超音波変換器の一方向電気機械インパルス応答または伝達関数を推定するための方法を提示した。アレイ素子当たりの一方向インパルス応答が異なると一方向インパルス応答は前方場シミュレーションのための,またはpulseechoシミュレーションと励起符号設計のために必要である。変換器表面に平行に置かれた平板反射器を用いて,得られたパルスエコー信号を測定した。変換器である自己相反ので,送信と受信インパルス応答は等価である。結果として,測定した信号は一方向インパルス応答の自己畳込みである。はこのような信号から一方向インパルス応答を得るための新しいde自己畳込みアルゴリズムを提案した。提案した測定法は,大きなアレイのための特に時間効率的であり,ハイドロホンまたは追加の変換器に依存しない。実験結果は,提案した方法の有効性を実証したことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信 ,  畳込み ,  シミュレーション ,  *インパルス応答 ,  伝達関数 ,  反射器 ,  励起 ,  超音波変換器 ,  変換器 ,  電気機械 ,  ハイドロホン ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 符号設計 ,  *推定法 ,  *超音波アレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超音波アレイ ,  インパルス応答 ,  推定法