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J-GLOBAL ID：201702288142526946   整理番号：17A1349451

2レベル電圧形コンバータの小信号動力学における周波数領域結合【Powered by NICT】

Frequency-domain coupling in two-level VSC small-signal dynamics

著者 (4件)： Vieto Ignacio (Depart. Electrical, Computer & Systems Engineering, Rensselaer Polytechnic Institute, Troy, NY 12180, USA) ,  Du Xiong (School of Electrical Engineering, Chongqing University, China) ,  Nian Heng (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, China) ,  Sun Jian (Depart. Electrical, Computer & Systems Engineering, Rensselaer Polytechnic Institute, Troy, NY 12180, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： COMPEL  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配列インピーダンスは三相変換器とシステムの小信号解析と設計のための新しいツールであり,特に風力タービン,PVインバータおよび/または高電圧直流コンバータを含む系共鳴を研究するための有効なことが証明されている。小信号特性化方法として,配列インピーダンスは同一周波数で電圧摂動への電流の応答を測定した。一定の条件の下で,電圧摂動の周波数とは異なる周波数で電流応答が重要である可能性があり,これは配列インピーダンス解析は,一般的にこのような周波数領域結合を含むように拡張すべきであるかどうかについて疑問が生じている。問題への実用的な回答を提供する努力の一部である。多重調和線形化と呼ばれる系統的方法は,全ての可能な結合効果を捕捉することをベクトル形式で2準位電圧源変換器(VSC)の小信号応答をモデル化した。高速位相同期ループ(PLL)の設計,と高dc母線インピーダンスが可能結合のための二種の一般的な原因として同定した。両因子を考慮に入れた一般的な小信号モデルを開発し,結合の特性を研究するために使用される。結合の程度はコンバータと回路設計にどのように依存するかへの洞察を提供する因子の一つを考慮した各二種類の特別な事例に対し提示した単純化モデル。結合応答は二時間基本周波数により注入された摂動から離れた周波数であることが示され,基本近傍の最も注目すべきであることが分かった。モデリングと解析の結果は,詳細な回路シミュレーションにより検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インピーダンス ,  電流 ,  *変換器 ,  *周波数 ,  位相同期ループ ,  基本振動数 ,  *電圧 ,  信号解析 ,  *周波数領域 ,  回路シミュレーション ,  モデリング ,  摂動 ,  風車 ,  回路設計
準シソーラス用語： 小信号モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電圧形コンバータ ,  動力学 ,  周波数領域