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J-GLOBAL ID:201702288171153446   整理番号:17A0528516

多剤耐性遺伝子多型と虚血性脳卒中患者のアスピリン耐性との関連性【JST・京大機械翻訳】

Association of ABCB1 gene polymorphisms with aspirin resistance in patients with ischemic stroke
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号: 47  ページ: 3819-3824  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】虚血性脳卒中患者におけるアスピリン耐性(AR)と多剤耐性(ABCB1/MDR1)遺伝子多型との関係を調査する。方法 2014年9月から2016年5月までの間に、青島大学付属病院神経内科で脳梗塞入院患者300例を登録し、血栓溶解図(TEG)の結果に基づきアスピリン耐性(AR)群とポリメラーゼ連鎖反応-制限断片長多型(PCR-RFLP)と直接塩基配列決定法を用いて,遺伝子多型を検出した。【結果】連鎖不平衡(D’=0.8,R2=0.9)は,C1236T,G2677T/AおよびC3435Tの間に存在した。【結果】AR群とAS群におけるC3435T対立遺伝子の頻度は,それぞれ57.3%と43.1%であり,有意差があった(X2=9.143,P=0.002)。有意差があった(X2=4.369,P=0.037)。2つの群の間には,C1236TとG2677T/Aの対立遺伝子頻度と遺伝子型分布に有意差はなかった。3つの遺伝子座のハプロタイプを分析したところ,半数体(-)のOR値は1.602(Χ2=5.374,P=0.02)であった。一倍体(C-G-C)のOR値は0.495(Χ2==,P=0.003)であり,半数体(T-G-C)のOR値は3.010(X2=5.846,P=0.015)であった。半数体(T-T-T)のOR値は3.308(Χ2=4.650,P=0.031)であった。結論:C3435T遺伝子多型は虚血性脳卒中患者のARと関係がある。半数体(-,T-G-C,T-T-T)も虚血性脳卒中患者のARと関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分子遺伝学一般  ,  遺伝的変異 
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