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J-GLOBAL ID：201702288174281838   整理番号：17A1681987

整形外科入院患者の栄養リスクと栄養不足の現況調査【JST・京大機械翻訳】

Status quo of nutritional risks and malnutrition of orthopedic inpatients

著者 (7件)： Fei Hui (315010,寧波市第一医院手術室) ,  Jin Zhanping (315010,寧波市第一医院骨科) ,  Zhu Yingchun (315010,寧波市第一医院骨科) ,  Xie Haofen (315010,寧波市第一医院護理部) ,  Jiang Jianshuai (315010,寧波市第一医院普外科) ,  Ge Haibo (315010,寧波市第一医院統計室) ,  Feng Bo (315010,寧波市第一医院営養科)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 11  ページ： 1461-1464  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:整形外科入院患者の栄養リスク、栄養不足の現状を理解し、整形外科入院患者の栄養支持を規範化するために客観的な根拠を提供する。方法:簡便なサンプリング法を用い、2013年11月ー2015年12月の寧波市第一病院の整形外科入院患者を調査対象とし、患者の一般資料を収集し、電子データ収集システム(EDC)を収集した。栄養リスクスクリーニング2002(NRS2002)を採用して患者の栄養リスクを評価し、ガイドライン推薦標準を用いて患者の栄養不足現状を調査した。結果 3083例の整形外科入院患者の中で、栄養リスクが存在する患者は451例で、栄養リスクの発生率は14.63%で、その中の栄養不足の患者は59例であった。整形外科の栄養リスクの発生率の上位3位の順は寛骨部骨折、骨盤骨折、胸腰椎骨折であり、その栄養リスクの発生率はそれぞれ56.55%、51.61%、27.93%であった。異なる年齢の整形外科患者の栄養リスク、栄養不足の発生率は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。年齢が70歳以上の股関節骨折患者、胸椎骨折患者の栄養リスクの発生率は高く、それぞれ79.10%(140/177)、74.19%(92/124)で、いずれも<70歳の寛骨骨折患者、胸椎骨折患者より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:整形外科入院患者において、股関節骨折、骨盤骨折、胸腰椎骨折患者及び高齢高齢患者の栄養リスクの発生率が高く、整形外科患者の規範的な栄養支持は更に向上する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *整形外科 ,  病院 ,  *栄養失調 ,  *患者 ,  骨折
準シソーラス用語： 高齢患者 ,  胸椎骨折 ,  股関節部骨折 ,  有意差 ,  腰椎骨折 ,  骨盤骨折 ,  発生率 ,  規範 ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Hospital ,  orthopedics ,  Nutrition survey ,  Nutritional risk screen 2002 ,  Nutritional risk ,  Malnutrition

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 整形外科 ,  入院患者 ,  栄養 ,  リスク ,  栄養不足