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J-GLOBAL ID：201702288174943006   整理番号：17A1058286

より良い腐食保護のための超音波誘起された多層Ni-Co合金被覆【Powered by NICT】

Ultrasound induced multilayer Ni-Co alloy coatings for better corrosion protection

著者 (2件)： Shetty Akshatha R. (Electrochemistry Research Lab, Department of Chemistry, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, Srinivasnagar, 575025, India) ,  Chitharanjan Hegde A. (Electrochemistry Research Lab, Department of Chemistry, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, Srinivasnagar, 575025, India)
資料名： Surface & Coatings Technology  (Surface & Coatings Technology)
巻： 322  ページ： 99-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0205C  ISSN： 0257-8972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波誘起多層Ni-Co合金皮膜は,超音波効果の周期的変調による定電流下で,従来の電気メッキのプロセスに平行した。異なる組成の交互層を有する多層Ni-Co合金は超音波プローブを回転と周期的にOFFにより開発した,電流密度(c.d.)を一定に保った。堆積条件,パルスパワー密度(p.d.)と層形成の程度は腐食に対して被覆,電気化学試験法により評価の最高の性能を最適化した。腐食データは,最適条件下で,150層,(Ni Co)2/2/150として表現を持つ多層Ni-Co合金コーティングは同じ継続時間の同じ浴から堆積した均一なコーティング,(Ni Co)4.0Adm~ 2として表現されるよりもより腐食抵抗性の約11倍であることを明らかにした。多層Ni-Co合金被覆の耐食性の改善は界面の数の増加に起因し,異なる組成の合金,超音波処理器の周期的パルシングによる影響の層を分離した。CDとp.d.の種々の組合せ,表面形態,組成と相構造に及ぼすで腐食挙動の依存性を解析し,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光法(EDS)およびX線回折(XRD)法をそれぞれ利用して行った。実験結果を比較し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流密度 ,  *コバルト合金 ,  電流 ,  *防食 ,  走査電子顕微鏡 ,  *被覆 ,  最適化 ,  電気めっき ,  *超音波 ,  耐食性 ,  *腐食 ,  *多層 ,  X線回折 ,  界面
準シソーラス用語： 表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 多層Ni-Co合金被覆 ,  パルス超音波処理 ,  腐食挙動

分類 (1件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腐食 ,  超音波 ,  誘起 ,  多層 ,  Ni ,  Co合金