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J-GLOBAL ID：201702288181711378   整理番号：17A1841017

胃癌患者の免疫機能と臨床治療効果に対する腹腔内温熱化学療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Intraperitoneal Hyperthermic Perfusion Chemotherapy on Immune Function and Clinical Efficacy in Patients with Gastric Cancer

著者 (9件)： Liu Hongbo (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Zhao Fei (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Li Minghui (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Hu Yanfeng (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Zhang Wei (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Tian Yunxiao (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Feng Yunzhang (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Jia Hui (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001) ,  Ma Yuquan (河北省邯鄲市中心医院普外二科,邯鄲,056001)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 3  ページ： 259-260  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;胃癌患者の免疫機能及び臨床治療効果に対する腹腔熱灌流化学療法の影響を検討する。方法;治療方案の違いにより、66例の胃癌術後患者を研究群(36例)と対照群(30例)に分け、それぞれ腹腔熱灌流化学療法と通常の静脈化学療法を行い、両群患者の免疫機能改善状況と臨床治療効果を比較した。結果;研究群の治療後のT細胞亜群指標はいずれも改善され、治療の総有効率(86.1%)は対照群(66.7%)より高く、1年以内の腹腔内局部再発率(13.9%)は対照群(23.3%)より低く、有意差が認められた(P<0.05)。2つの群における副作用の発生と遠隔転移の間には有意差はなかった(P>0.05)。結論;腹腔の熱灌流化学療法は副作用が少なく、胃癌患者の術後免疫機能を増強し、その生存の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔 ,  *治療法 ,  *患者 ,  静脈 ,  T細胞 ,  潅流 ,  *胃腫瘍 ,  *薬物療法
準シソーラス用語： 遠隔転移 ,  有意差 ,  再発率 ,  対照群 ,  *腹腔内温熱化学療法 ,  *臨床効果 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Gastric cancer ,  Intraperitoneal hyperthermic perfusion chemotherapy ,  Side effect ,  Immune function ,  Quality of life

分類 (2件)： 人間に対する影響  (EE05050C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃 ,  癌患者 ,  免疫機能 ,  臨床 ,  治療効果 ,  腹腔内温熱化学療法