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J-GLOBAL ID：201702288182093697   整理番号：17A1855246

Tリンパ球サブセット,好中球の比率,肺癌の病理学的分類,および非小細胞肺癌の臨床病期との相関を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis between T lymphocyte subsets, neutrophilto lymphocyte ratio and lung cancer pathological classificationand clinical stage of non-small cell lung cancer

著者 (2件)： Wu Yujie (安徽医科大学第二附属医院呼吸内科,合肥,230601) ,  Zhao Dahai (安徽医科大学第二附属医院呼吸内科,合肥,230601)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 6  ページ： 912-914  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:末梢血T細胞亜群、中性リンパ比(NLR)と肺癌の病理分類及び非小細胞肺癌の臨床分期との関係を分析する。方法:フローサイトメトリーを用いて、60例の肺癌患者のT細胞亜群の割合を測定し、血液サンプルの分析によりNLRを測定した。結果:肺腺癌,肺扁平上皮癌,小細胞肺癌患者のCD4+Tリンパ球の割合,CD8+Tリンパ球の割合,CD4+/CD8+,NLRの差は統計学的に有意ではなかった。非小細胞肺癌患者におけるCD4+Tリンパ球の比率とCD4+/CD8+の比率は,初期の群(I~II)のそれより低かった(P<0.05)が,後期群(P<0.05)におけるそれらより低かった(すべてのP<0.05)ことが示された(P<0.05)。晩期群(III~IV期)の非小細胞肺癌患者のCD8+Tリンパ細胞の割合、NLRは早期群(I~II期)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:非小細胞肺癌患者における末梢血T細胞亜群、NLRと非小細胞肺癌の臨床分期は一定の相関性があり、臨床分期の参考指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： T細胞 ,  *非小細胞肺癌 ,  *小細胞肺癌 ,  末梢血 ,  *肺腫瘍 ,  *病理 ,  *好中球 ,  *リンパ ,  *病理学 ,  フローサイトメトリー ,  患者
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性T細胞 ,  *病期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lung cancer ,  T lymphocyte subsets ,  neutrophil to lymphocyte ratio ,  pathological classification ,  clinical stage

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： Tリンパ球サブセット ,  好中球 ,  比率 ,  肺癌 ,  病理学 ,  分類 ,  非小細胞肺癌 ,  臨床病期 ,  相関 ,  分析