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J-GLOBAL ID:201702288184111476   整理番号:17A1854927

トリメチロールプロパンオレイン酸エステル潤滑油の摩耗抵抗の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of antiwear properties of modified lubricant about trimethylolpropane trioleate
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 470-478  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3250A  ISSN: 1000-1190  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トリメチロールプロパンオレイン酸エステル(TMPTO)および一連の潤滑剤添加剤4-キナゾリンエステル類化合物を調製し,それぞれ1wt%を用いた。... 1wt%のエステル化剤を調製することができた。添加剤をTMPTOに溶解し,UMT-3マイクロ摩擦試験機を用いて,改質潤滑剤の摩耗抵抗を評価した。摩擦学的定量的構造活性相関理論(QSTR)に基づいて,摩擦学的三次元定量的構造活性相関(3D-QSTR)のモデルを,比較分子類似性指数分析(CoMSIA)を用いて構築した。結果は以下を示した。4-キナゾリンプロピオン酸エステル,4-キナゾリンプロピオン酸テトラデシルエステル,4-キナゾリドン酸エステル,および4-キナゾリドン酸エステルは,より良い抗摩耗特性を示したが,4-キナゾリンプロピオン酸エステルは,より良い摩耗抵抗を示した。これらの化合物に対して、分枝の存在は抗摩耗性能に不利な影響を与える可能性がある。立体場と疎水性場を用いて構築したCoMSIAモデルの予測性能は良好であり、モデルにより、分子構造中の特定基が特定領域内に現れる範囲が増大すると、改質潤滑油の摩耗抵抗が向上することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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