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J-GLOBAL ID：201702288195592141   整理番号：17A1679874

脊椎骨折合併脊髄損傷手術におけるシステム看護介入の応用効果について検討を行い,その有効性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

The application effect of system nursing intervention in the surgery of spinal fractures with spinal cord injury

著者 (2件)： Ma Yongwei (哈爾浜医科大学附属第一医院骨科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Geng Shuo (哈爾浜医科大学附属第一医院骨科,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 4  ページ： 147-149,153  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊椎骨折合併脊髄損傷手術における系統的看護介入の応用効果を検討・分析する。方法:ハルビン医科大学付属第一病院の2014年6月~2016年6月に治療した脊髄骨折合併脊髄損傷を手術治療した患者120例を選び、受診時間順に対照群と観察群に分け、各群60例、対照群はルーチン看護を行った。観察群はシステム看護介入を行い、両群の合併症の発生率、看護満足度及び退院後の生活の質を比較した。結果:対照群の合併症の発生率は20.00%で、観察群の合併症の発生率は6.67%で、観察群と対照群の合併症の発生率は比較的低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の看護満足度は81.67%で、観察群の看護満足度は95.00%であり、観察群と対照群の看護満足度は比較的高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の看護後、看護前と比較して、身体機能、役割機能、認知機能、情緒機能及び社会的機能スコアはいずれも上昇し、観察群の看護後、対照群と比較して、身体機能、役割機能、認知機能、情緒機能及び社会機能スコアの上昇はより顕著であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:システムの看護干与を脊髄骨折合併脊髄損傷手術患者に応用することは、通常の看護より合併症の発生率を有効に低下させ、看護の満足度を高め、生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *脊髄損傷 ,  *骨折 ,  退院 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  *脊髄 ,  統計学 ,  *看護
準シソーラス用語： 認知機能 ,  身体機能 ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： System nursing intervention ,  Spinal fractures ,  Surgery of spinal cord injury

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊椎骨折 ,  合併 ,  脊髄損傷 ,  手術 ,  看護 ,  応用 ,  有効性