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J-GLOBAL ID:201702288197219461   整理番号:17A0678287

流体-構造連成に対するチャネル駆動キャビティ流れの実験的研究

Experimental Study of Channel Driven Cavity Flow for Fluid-Structure Interaction
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 034502.1-034502.5  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: D0445B  ISSN: 0094-9930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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流体-構造連成実験のために狭い長方形断面のチャネルと箱状のキャビティからなる実験装置を作成し,キャビティ内の流れはその上面でチャネルの流れに駆動されようにした。キャビティの底をアルミ箔からなる可撓性板とし,他は剛体とした。チャネルは高さ12.7mm,幅が0.203m,キャビティのチャネルに面する寸法は約0.2m四方で深さは0.24mである。ひずみ計をアルミ箔の中央付近に3点取り付け,またレーザ変位計でアルミ箔の変位を測定した。水を用いたチャネル流の出口は大気開放とし,流量を変えた定常状態での測定を行なった。実験の結果,アルミ箔の動きは,再現可能な動きではなかった。これは,ポンプが厳密に一定の流量を確保できなかったと思える。しかし時間平均を取ると,アルミ箔のひずみと変位は定常値を示した。
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分類 (3件):
分類
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流体動力学一般  ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置  ,  管内流 
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