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J-GLOBAL ID:201702288199357488   整理番号:17A1483019

異なる電圧下でのanodized TiO_2ナノチューブアレイの合成,表面特性,結晶構造および色素増感太陽電池性能【Powered by NICT】

Synthesis, surface properties, crystal structure and dye sensitized solar cell performance of TiO2 nanotube arrays anodized under different voltages
著者 (8件):
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巻: 144  ページ: 183-189  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,平均ナノチューブ直径が26nmから115nmの陽極TiO_2ナノチューブ(TNT)アレイと長さ1.3μmから6.4μmを電気化学的方法で成長させた。陽極酸化プロセスは,エチレングリコール フッ化アンモニウム-水電解質中で10~50Vの種々の電圧下で行った。TNTsの生成機構をまとめた。TNTアレイの表面形態,結晶構造,粗さ,濡れ性および弾性を電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),X線回折(XRD),原子間力顕微鏡(A FM),光学張力計および普遍的な機械的試験機を用いて特性化した。水接触角測定とナノインデンテーション試験は,TNTアレイの水接触角と弾性率は陽極酸化電圧と共に減少することを証明した。色素増感太陽電池(DSSC)の光電流電圧曲線と電気化学インピーダンス分光法(EIS)測定は,光アノード性能に及ぼす陽極酸化電圧の影響を調べた。TNT光アノードの光変換効率と光電流密度は,より大きなナノチューブの長さと表面積に起因して増加し陽極酸化電圧と共に増加した。結果は,陽極酸化電圧が表面特性と色素増感太陽電池(DSSC)性能TNTアレイのための重要なパラメータであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 
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