文献

J-GLOBAL ID：201702288201404401   整理番号：17A1682505

腹腔鏡による腹腹膜前ヘルニア修復術における腹腔内三点縫合法による固定片の治療効果の研究.研究における腹腔内三点縫合法による固定の治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of mesh fixation with intraabdominal tri-suture technique in laparoscopic transabdominal preperitoneal hernia repair

著者 (5件)： Zhang Zichao (清華大学第一附属医院普通外科, 北京,100016) ,  Guo Jinxing (清華大学第一附属医院普通外科, 北京,100016) ,  Yang Guoshan (清華大学第一附属医院普通外科, 北京,100016) ,  Pan Lijie (清華大学第一附属医院普通外科, 北京,100016) ,  Xu Jianlin (清華大学第一附属医院普通外科, 北京,100016)
資料名： Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 1  ページ： 17-20  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3986A  ISSN： 1674-392X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡による腹腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)における腹腔内三点縫合法による固定片の臨床治療効果を検討する。方法:2013年8月から2015年7月までの間に、清華大学第一付属病院の120例の初発片側鼠径ヘルニア患者にTAPP手術治療の臨床資料を行い、術中に採用した腹腔内三点縫合法と医用接着剤の二種類の固定法に対して無作為対照試験を行った。追跡調査期間は,12~14か月であった。結果:再発率、術後慢性疼痛及び血清腫の発生率、手術時間、術後の入院日数の比較において、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)が、医療群の入院費用は縫合群より明らかに高く、2群間に有意差が認められた(P<0.05).2群の間に有意差が認められた(P<0.05)。2群間で,術後1,3,5,7,14日における疼痛スコアに有意差は認められなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:TAPP手術において腹腔内三点縫合法を用いると、安全かつ信頼性が高く、経済的に実用的で、術後合併症が少なく、再発率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼠径ヘルニア ,  入院期間 ,  *腹膜 ,  *腹腔 ,  *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  疼痛 ,  病院 ,  追跡調査 ,  患者 ,  *縫合術 ,  安全性
準シソーラス用語： 有意差 ,  再発率 ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hernia ,  inguinal ,  Herniorrhaphy ,  Mesh fixation

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  腹 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  腹腔 ,  縫合法 ,  治療効果 ,  研究