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J-GLOBAL ID：201702288206366775   整理番号：17A1432583

気-固系における間接伝導:静的対動的効果【Powered by NICT】

Indirect conduction in gas-solids systems: Static vs. Dynamic effects

著者 (2件)： Lattanzi Aaron M. (Dept. of Chemical and Biological Engineering, University of Colorado at Boulder, Boulder, CO, 80309) ,  Hrenya Christine M. (Dept. of Chemical and Biological Engineering, University of Colorado at Boulder, Boulder, CO, 80309)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 10  ページ： 4685-4693  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導電性機構は,高密度気体-固体系を通る熱の伝達に不可欠な役割を果たしている。特に,固体間の流体(間接)の薄層を通して起こる伝導は気体-固体系内の熱伝達のための一次モードになることができる。しかしながら,間接的な伝導に及ぼす表面粗さと流体レンズ厚さ(理論的入力)の影響を評価する試みは静的,単一粒子例に限定されている。これとは対照的に,ここでは,古典的な動力学理論によって一般的に使用される技術を介して得られることを無次元,平均熱伝達係数を用いた動的,多粒子系に対するこれらの効果を定量化した。間接伝導に対する理論的な入力の影響の解析的予測を計算流体力学離散要素法シミュレーションからの出力と比較した。解析的予測はシミュレーションと一致し,静的システムにおける間接伝導は表面粗さに最も敏感であることを示したが,動的システムは流体レンズ厚さに敏感であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 薄膜 ,  熱伝達率 ,  シミュレーション ,  *熱伝達 ,  多粒子系 ,  導電性 ,  レンズ ,  予測 ,  動的系 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： 離散要素法 ,  単一粒子 ,  高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 間接伝導 ,  熱伝達 ,  DEM

分類 (2件)： 装置内の伝熱  (XD01030U) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気 ,  間接 ,  伝導