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J-GLOBAL ID：201702288217073267   整理番号：17A1277338

脳卒中後の上肢訓練におけるリハビリテーションロボットの設計因子と機会【Powered by NICT】

Design factors and opportunities of rehabilitation robots in upper-limb training after stroke

著者 (3件)： Hung Yu-Hsiu (Department of Industrial Design, National Cheng Kung University, Tainan, 701, Taiwan) ,  Chen Pin-Ju (Department of Industrial Design, National Cheng Kung University, Tainan, 701, Taiwan) ,  Lin Wan-Zi (Department of Industrial Design, National Cheng Kung University, Tainan, 701, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URAI  ページ： 650-654  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中の発生は次第に増加している。脳卒中後の上肢回復は下肢よりも難しい。脳卒中後リハビリテーションにおける急速に拡大している技術の一つは,ロボット支援治療法である。ロボットの利点は,療法士の最小教師つき高度反復治療課題を提供できることである。しかし,文献から,脳卒中リハビリテーションにおけるロボット設計の焦点は,技術主導されている。臨床と治療要求はリハビリテーションロボットの設計における真剣に考慮しなかった。本研究の目的は2つあった:(1)電流ロボット支援療法の失われた要素を示した;(2)リハビリテーションロボットの設計因子と機会を同定(脳卒中後上肢訓練)であった。本研究では,脳卒中後の上肢訓練におけるリハビリテーションロボットに関連した記事に関する文献レビューを実施した。上肢脳卒中回復のための現在のリハビリテーションロボットの設計病巣を同定した。作業療法における脳卒中リハビリテーションの治療フレームワークを用いて,著者らは,リハビリテーションロボットの設計因子と機会を明らかにした。本研究の成果は,リハビリテーションロボットの設計におけるロボット設計界に利益をもたらす。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  下肢 ,  作業療法 ,  *ロボット ,  *脳卒中 ,  *リハビリテーション ,  *上肢 ,  文献展望 ,  高速度 ,  治療法
準シソーラス用語： 病巣 ,  支援療法 ,  ロボット設計 ,  脳卒中リハビリテーション ,  *リハビリテーションロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳卒中 ,  上肢 ,  訓練 ,  リハビリテーション ,  ロボット ,  設計 ,  因子 ,  機会